TAKUYA TERAJIMA — FREEDIVER

CONSTANT WEIGHT NO FINS — 素手・素足で潜る種目
FREEDIVING
フリーダイビングは、空気タンクを使わず一回の呼吸だけで深さや距離、時間に挑む競技です。
潜る前に心拍を落とし、身体の力を抜き、ゆっくりと水に入っていく。深く潜るほど光は減り、音が消え、自分の心臓の音だけが残ります。
必要なのは強さよりも、身体の声を聴き、受け入れる静かな集中。ヨーロッパを中心に競技人口は年々増え、日本でも今、少しずつ広がり始めています。
ABOUT
日本記録保持のフリーダイバー。日本IBMでコンサルタントとして約4年働いたのち、フリーダイビングと出会い、競技の世界へ転向した。
ギリシャ、エジプト、フィリピン。世界各地の海でトレーニングを重ね、2026年4月、スタティック・アプネアで7分54秒の日本記録を樹立。
記録を持ちながら国際大会を主催し、水中映像を自ら撮る。競技者であり、この競技が発展していくための事業をつくっている。

THE RECORD
スタティック・アプネアは、水面にうつ伏せに浮かび、ただ息を止め続ける種目です。泳がず、動かず、時間だけが流れていく。
後半、身体は呼吸を求めて痙攣を始めます。それを抑え込むのではなく、観察し、受け流し続ける。記録は肺の大きさではなく、極限の中で平静を保つ精神の訓練がつくるものです。
THE RECORD — DOCUMENTARY FILM



WORK
鹿児島の海で開催する国際フリーダイビング大会。国内外の選手が集まり、日本の競技シーンの土台をつくっています。

選手として潜りながら、カメラでもこの競技を記録しています。水中でしか見えない静けさと緊張を、映像で残す試みです。
はじめて海に潜る方から競技者まで。呼吸、脱力、水との向き合い方を、自身の経験をもとに伝えています。
MEDIA
テレビ・ラジオ、自治体表敬訪問、企業講演など。競技の枠を越えて取り上げられています。